2009年11月8日日曜日

楽天証券が2009年12月を目処に、「楽天CFD」をサービス開始予定

楽天証券が、2009年12月を目処に、CFDを取り扱い開始するとのこと。

楽天証券、今年12月にもCFDの取り扱いを開始 | マネーニュース| 最新経済ニュース | Reuters
楽天証券、来月めどに「楽天CFD」の取り扱い開始(日経プレスリリース)

上記リンク先記事によると、楽天証券が提供する「楽天CFD」の詳細・特徴は、

・取り扱い銘柄(サービス開始時点):
 ・米国個別株CFD、米国ADR CFD、米国ETF CFD:348銘柄
 ・中国株式CFD:42銘柄
 ・株価指数CFD:14銘柄
 ・株価指数先物CFD:29銘柄
 ・商品現物CFD:2銘柄
 ・商品先物CFD:8銘柄
 ・債券先物CFD:5銘柄
・必要証拠金率・レバレッジ
 ・個別株CFD(米国個別株・ADR・ETF・中国株式)
  ・必要証拠金率:20%(レバレッジ5倍)
 ・株価指数CFD、株価指数先物CFD
  ・必要証拠金率:10%(レバレッジ10倍)
 ・商品現物CFD、商品先物CFD
  ・必要証拠金率:10~20%(レバレッジ5~10倍)
 ・債券先物CFD
  ・必要証拠金率:10%(レバレッジ10倍)
楽天証券を利用することで
 ・買いポジションは現物で保有し、売りポジションをCFDで保有する
 ・個別株を買いポジション、ETF(上場投信)を売りポジションで保有
 等の戦略が可能になる。
・取引に必要な画面を、全て日本語表記に統一する。
 (従来のCFD取引では、英語表記を含む情報画面・取引画面を利用する必要があった)

等となっています。


取引時の利用画面を、日本語表記に統一するというのは、当然といえば当然な気もしますが、良い配慮だと感じます。


※参考
・CFD取引(Contract for Difference)取扱開始!(予定) | 楽天証券
 https://www.rakuten-sec.co.jp/web/cfd/

2009年10月25日日曜日

大和証券が、「日本225指数先物CFD」を取り扱い開始

大和証券10月30日から、CFDの取り扱いを開始するとのこと。

大和証券、株・債券版FXに参入 CFD取引(NIKKEI NET マネー&マーケット:国内株)
大和証券、オンライントレードで「店頭CFD取引」の取り扱い開始(日経プレスリリース)
時事ドットコム:大和証、差金決済取引に参入=225先物が対象、30日から

上記リンク先記事によると、大和証券では今回、高リスクな金融取引を好む顧客の獲得を目的として、店頭CFD取引「ダイワCFD」のサービスを開始。

サービスの詳細は、

・取引手数料:無料
・注文窓口:パソコン
・取引銘柄:「日本225指数先物CFD」(日経225先物を参照原資産とする)
 ※今後は、CFDの対象となる資産を拡大する方針。
・レバレッジ:最大8
・最低取引単位:
 1単位からの取引が可能。
 少ない資金でも機動的な売買が行なえる。
・注文方法
 ・ストリーミング:最新の提示価格での、取引成立が可能。
 ・指値
 ・逆指値
 ・IFD:新規注文と同時に、その新規注文が成立した場合に有効となる決済注文を同時に出す。
 ・OCO:指値注文と逆指値注文を同時に出す・
 ・IFD+OCO:IFD注文とOCO注文の組み合わせ。
・資金の管理:ダイワCFD口座が預かる証拠金は、利用者の資産とは分別して管理される。

等となっています。

ちなみに大手証券会社が、CFDに参入するのは、今回の大和証券が初だそうです。


大和証券については、ネット銀行設立の動きも発表されていますが、新たなサービスを開始することで、新しい顧客層を獲得する狙いがある、ということでしょうか。

2009年10月18日日曜日

金融庁が「証券CFD」取引に対し、倍率の上限を規制する方針

金融庁が10月16日、「証券CFD」取引に対して、倍率の上限規制をかけることを発表したとのこと。

「ポストFX」の証券CFD取引にも倍率規制 金融庁 - MSN産経ニュース
株・債券版FX「CFD取引」、規制強化 金融庁(NIKKEI NET(日経ネット):経済ニュース)
個人相手の証券CFD取引などに証拠金規制 | マネーニュース | 株式市場 | Reuters

上記リンク先記事によると、証券CFDは「ポストFX」と呼ばれており、2009年3月時点で

・口座数:約1万3,000
・証拠金預かり残高:約20億

という状況で、また業者数も、2009年3月時点で7社でしたが、足元では11社まで増えており、人気が高まっているとのこと。

今回金融庁では、FXの場合のように、高いレバレッジによって投資家の損失が拡大する前に、規制を強化する方針。

具体的なレバレッジは、

・株式:5倍以下
・株価指数:10倍以下
・債券:50倍以下

とする予定だそうです。

金融庁では、この規制強化策を盛り込んだ、金融商品取引法に関連する内閣府令の改正案に関して、一般から意見を募集した上で、早ければ2009年内にも同府令を公布し、その1年後から新規制を導入する予定とのことです。

3つめのリンク先記事では、金融庁の

・(証券CFD取引の証拠金残高は、現在は3月時点に比べ)「さらに増えているのではないか」
・「高レバレッジ証券CFD取引は、わずかな価格変動でも顧客の不測の損害や過当投機につながるおそれがある。先をみた対応が必要と考えた」

とのコメントが紹介されています。


レバレッジの上限が設けられることにより、証券CFD取引の魅力が減るとみる向きもあるとは思いますが、個人的にはギャンブルになるのを防ぐ意味で、今回の金融庁の方針は、極めて妥当であると考えます。


※参考
・平成21年金融商品取引法等の一部改正に係る政令案・内閣府令案等の公表について:金融庁
 http://www.fsa.go.jp/news/21/20091016-1.html

2009年10月11日日曜日

「ひまわりCFDサービス」でのネット入金に、住信SBIネット銀行の「即時決済サービス」が導入

住信SBIネット銀行ひまわり証券が提携して、2009年10月5日から、「ひまわりCFDサービス」へのネット入金に、住信SBIネット銀行の「即時決済サービス」が導入されるとのこと。

住信SBIネット銀行、ひまわり証券と「即時決済サービス」で提携(日経プレスリリース)

上記リンク先記事によると、住信SBIネット銀行の「即時決済サービス」の詳細は、

・特徴・メリット
 提携する加盟店サイトでの、
 ・サービス利用料
 ・商品購入代金
 等の支払い時に、振込情報(振込金額や振込先名など)が取引画面に自動表示される。
 このため、
 ・振込情報を入力する必要が無い
 ・簡単な操作で、利用者の代表口座の円普通預金からの即時振込
 が可能となっている。
・利用条件:
 ・住信SBIネット銀行に口座を保有している。
 ・提携している加盟店サイトで、申込みを行なっている。
  (住信SBIネット銀行に対する、事前申込みは不要)
・振込手数料:無料
・利用可能時間:原則として、24時間365日利用可能。(※メンテナンス時間等は除く)

となっています。


任意のタイミングで取引が可能なCFDに、住信SBIネット銀行の「即時決済サービス」は適している、ということでしょうか。


※参考
・ひまわりCFD ネット入金サービス導入のご案内(メディア情報 - ひまわりニュース | ひまわり証券について | 会社情報 | ひまわり証券
 http://sec.himawari-group.co.jp/company/media/news/detail.html?regNo=1259&pageNo=#newsDetail
住信SBIネット銀行ひまわり証券との決済提携開始のお知らせ|住信SBIネット銀行
 https://www.netbk.co.jp/wpl/NBGate/i900500CT/PD/corp_news_20091005

2009年7月1日水曜日

So-netが、CFDの情報提供サービス「So-net CFD」を開始

So-net6月25日、金融情報ポータルサイト「So-net マネー」において、CFDに関する情報提供サービス「So-net CFD」を開始したとのこと。

「So-net マネー」において、金融情報サイト「So-net CFD」を開始 - japan.internet.com Webファイナンス
金融情報サイト『So-net CFD』、サービス開始 -“ポストFX”として注目を集める金融商品「CFD」情報をいち早く提供!- | 新商品FINDER (ファインダー)

上記リンク先記事によると、この「So-net CFD」では、

CFDの仕組み・メリット、特徴
・取扱各社の比較

等、様々な角度からの関連情報を分かりやすく提供し、投資の初心者やFX利用者、So-net会員の「CFD」への理解を促進していく狙いがあるとのこと。

また、So-netが運営しているキャッシング比較サイト「ウェッブキャッシングドットコム」で蓄積したノウハウを、この「So-net CFD」でも活用して、コンテンツを順次追加していく予定だそうです。


So-net CFD」のサイト[1]を見てみると、まだコンテンツ内容はそれほど多くは無いですが、CFDに関する解説は、コンパクトに纏められていて読みやすい気がします。

ともあれ、CFDが注目を集めるのは、まだまだこれから・・・ということでしょうか?


※参考
・[1]CFD取引初心者でもわかる|So-net CFD
 http://www.so-net.ne.jp/cfd/

2009年6月30日火曜日

エイチ・エス証券が、2009年7月下旬を目処に、CFD取引を取扱い開始予定

エイチ・エス証券が、2009年7月下旬を目処に、CFD取引の取扱いを開始する方針とのこと。

エイチ・エス証券、7月下旬をめどにCFD取引を開始(日経プレスリリース)

上記リンク先記事によると、エイチ・エス証券6月26日、英国のCFD取引最大手「IG Group」社の一員である「エフエックス・オンライン・ジャパン株式会社」と、業務提携契約を締結。

エイチ・エス証券では、「エフエックス・オンライン・ジャパン」の取引媒介業者として、CFDのサービス提供を行なっていくとのことです。

予定取扱銘柄は、

・株価指数CFD8銘柄
 (米)ウォール街株価指数
 (英)FTSE100種株価指数
 (仏)40種株価指数
 (独)30種株価指数
 (中)ハンセン中国34種類株価指数
 (印)インド50種株価指数
 (韓国)200種株価指数
 (日)225種株価指数
・商品CFD2銘柄
 ・スポット金
 ・WTI原油先物
・その他:1銘柄
 ・ボラティリティー指数CFD

の、11銘柄+バイナリー・オプションとなっています。

エイチ・エス証券では今後順次、取扱銘柄拡大を検討していくとのこと。


証券会社でのCFD取扱いは、今後も増えていく傾向なんでしょうか?

※参考
・海外投資オンライン | エイチ・エス証券のCFD取引
 http://www.hs-sec.co.jp/cfd/

2009年5月17日日曜日

新型インフルエンザを背景とした、豚の取引に関するCFD取引の考え方の事例を示した記事

下記リンク先記事では、現在問題となっている新型インフルエンザに絡んで、CFD取引で利益を挙げる考え方の事例が解説されています。

CFDを活用、新型インフルエンザにのって豚取引で儲ける 2009/05/16(土) 17:06:00 [サーチナ]

具体的には、

・日本のCFD取引会社で、コモディティ(商品)の中でを扱っているのは
 ・CMC Markets Japan
 ・ドットコモディティ
 ・FXOnline
 の3社。

・コモディティ取引における取引には、
 ・赤身
 ・冷凍腹肉
 の2商品があり、例えばCMC Markets Japanでは両方とも、CFDで取引が可能。
 この2銘柄は先物として売買されており、取引時間は日本時間の夜11:05~深夜3:00

に関する基礎知識として、
 ・生きてる1頭の重さは約113kg。
  は通常、半年で113kgまで成長し、処理される。
 ・この1頭からは、赤身肉(リーンホッグ)約40kgが取れる。
  その内訳は、
  ・ハムとロース:各20%ずつ
  ・腹肉:15
  となっている。
 ・の最大の輸出国は米国。
 ・主な消費国には、中国が挙げられる。

の主な餌はトウモロコシであり、トウモロコシの価格は、の価格にも影響を与える。
 (とうもろこしも、CMC Markets JapanでのCFD取引が可能。)

新型インフルエンザのニュースが報じられたとき、の消費が減少すると考えられたことから、の価格が大きく下落した。 ニュースを見て、CFDで空売り(ショート)していれば、大きな利益を得ることも可能だったと考えられる。

といった内容が記述されており、CFDならば、これは一つの口座で多数の金融商品に対して簡単にアクセスできるため、時事ニュースに対して機敏な投資が可能となると指摘しています。


実際の時事ニュースを見聞きして、今回の記事の事例のような判断ができるかどうかは、個人的には難しい気がしますが、ともあれ投資で利益を上げるには、幅広い知識が前提となる・・・ということでしょうか。

2009年4月17日金曜日

ひまわり証券が「ひまわりCFDではじめる CFD最新書籍プレゼントキャンペーン」を実施中

ひまわり証券株式会社が、「ひまわりCFDではじめる CFD最新書籍プレゼントキャンペーン」を実施しているとのこと。

ひまわり証券、CFD最新書籍プレゼントキャンペーンを実施(ひまわりホールディングス(株)【8738】:プレスリリース - Yahoo!ファイナンス)

上記リンク先記事によると、今回のキャンペーンの内容は、

・実施期間:2009年4月1日~6月30日
・キャンペーン適用条件:
 ・期間中に、ひまわりCFD口座を新規開設
 ・4月1日以前にひまわりCFD口座を開設済みで未入金の場合、初回に10万円以上を入金
・プレゼント書籍:「しっかり儲ける CFDトレード入門」(陳 満咲杜氏著)

となっています。

ちなみに「しっかり儲ける CFDトレード入門」は、FXトレーダーの陳満咲杜氏による、ひまわり証券が制作協力した日本初の本格的なCFD入門書籍とのことです。


新規口座開設者に入門書籍をプレゼントするというのは、CFDへの理解を促進していく意味で、面白いアイディアという気がします。


※参考
・ひまわりCFDは【ひまわり証券株式会社】の「証券オン・ザ・ウェブ」
 http://kabu.himawari-group.co.jp/trade/cfd/

CFDの市場はFXよりも早く拡大する?

下記リンク先記事では、最近注目を集めつつあるというCFDに関して解説されています。

Business Media 誠:FXの株式版「CFD」市場はどこまで拡大するのか? 相次ぐ新規参入

記事によると、

オリックス証券では、2008年12月CFDの取り扱い開始後、約1ヶ月ほどで1,000口座を突破した。
 (同社のFX取引は、2004年2月の開始から、1,000口座突破まで5ヶ月弱ほどかかっている。)

SBI証券は、2009年3月18日CFDを取り扱い開始。

・FX取扱会社であるエフエックス・オンライン・ジャパンは、2009年3月23日CFDを取扱開始している。

・これまでCFDの市場は小さく、1社で3,000口座ほどに留まっていた。
 ただ、1,400万口座(FX市場の150万口座と、ネット証券の1250万口座の合計)の5%である70万口座には拡大するのでは、と考える。
 また、CFDはFXより、市場拡大が早く進むとみている。
 (エフエックス・オンライン・ジャパン取締役の博多一恭氏)

等の内容が記述されていました。


今回の記事では、CFDと通常の株取引の比較も表にまとめられており、CFDの大まかな仕組みや、その現状を掴むのに役立つ、と感じました。

FXが既に一定以上、身近な投資手段として認知されていることを考えると、CFD市場が拡大する条件は、かなり整っているといえるのかもしれません。


※参考
・SBI証券(旧SBIイー・トレード証券)-オンライントレードで株式・投資信託・債券を-
 http://www.sbisec.co.jp
・オリックスFX/CFD-オリックス証券
 http://www.orix-sec.co.jp/orix_fx/index.html
・FX | FX 外国為替証拠金取引 | CFD | FXOnline Japan(エフエックス・オンライン・ジャパン)
 http://www.fxonline.co.jp/

SBI証券がCFDの取扱を開始

SBI証券が、CFD(差金決済取引)の取扱を開始しているとのこと。

特集:注目株・投資/SBIがCFD扱い開始 - FujiSankei Business i./Bloomberg GLOBAL FINANCE

上記リンク先記事によると、CFDは、株式や指数、債券、商品などのデリバティブ(金融派生商品)取引の一種。

CFDの場合は、これらの原資産を保有せずに、売買差額を決済することで取引が可能となっているとのこと。

SBI証券CFDの取引銘柄は、世界各国の

・株価指数CFD14銘柄
・株価指数先物CFD23銘柄
・商品CFD6銘柄

等。

その他の詳細は、

・手数料:無料
・レバレッジ:最大約20

となっています。


例えばFXは、現在国内でかなりの数の取扱会社があると思いますが、CFD取扱会社は、今後どの程度まで増えることになるでしょうか?


※参考
・SBI証券(旧SBIイー・トレード証券)-オンライントレードで株式・投資信託・債券を-
 http://www.sbisec.co.jp

2009年4月16日木曜日

デンマーク「サクソ銀行」が、日本語版の投資教育用ウェブサイト「SaxoEducation」を開設

オンライン・トレーディングを専門としている、デンマークの「サクソ銀行」が3月25日

・トレーディング
・FX(外国為替証拠金取引)
証券CFD(差金決済取引)

の理解促進を目的とした、日本語版の投資教育用ウェブサイトSaxoEducation」の開設を発表したとのこと。

デンマークのサクソ銀行、日本語版の投資教育用ウェブサイトを開設 | マネーニュース | 外国為替 | Reuters

上記リンク先記事によると、このサイト「SaxoEducation」は、オンライントレードのあらゆる領域を網羅しており、投資を行なう人のレベル(投資初心者からベテラン投資家まで)に合わせた投資情報を提供するもの。

具体的には、取引手法や投資ツールを詳細に解説しており、複雑なトレード戦略策定にも活用できるように設計。

サイト閲覧者が、任意のレベルからオンライントレードを学習し、次第に高度な知識を習得していけるとのことです。

サクソ銀行では、FXが日本人に人気の高い投資手法となっている中、比較的新しい「証券CFD」についても、今回の教育サイトを通じて、個人投資家の多様な投資ニーズに対応し、サポートしていく狙いだそうです。


実際に「SAXO EDUCATION」のサイト[1]を見てみると、文字通り初心者向けの「株式とはどのようなものか」から始まり、投資に関して、非常に詳しく分かりやすい内容が記述されていると感じました。

私はまだ、CFDの初心者向けの部分しか読んでいませんが、これだけの内容が無料で閲覧可能というのは、投資に関心のある方にとっては、非常に有益なサービスといえるのではないでしょうか。

(海外の銀行が、日本の投資家向けにこのような詳細な内容のサイトを提供するという点にも、驚きました。)


※参考
・[1]SAXO EDUCATION / サクソエデュケーション : SAXO BANK(サクソ バンク)投資教育サイト
 http://saxoeducation.jp/

2009年4月15日水曜日

エフエックス・オンライン・ジャパンのCFDは銘柄豊富、また「バイナリーオプション」を国内初導入

エフエックス・オンライン・ジャパン3月23日から、CFDの取扱を開始しているとのこと。

エフエックス・オンライン・ジャパン、CFDの取り扱い開始 | ライフ | マイコミジャーナル
【レポート】23日より取引開始 - エフエックス・オンライン・ジャパンのCFD、3つの魅力 | ライフ | マイコミジャーナル

上記リンク先記事によると、エフエックス・オンライン・ジャパンが手がけるCFDの特徴として、

・取り扱い銘柄は2,500銘柄以上(外国為替、日本株式、米国株式、株価指数など)。
 中でも、日本株式約500銘柄、株価指数30銘柄は「国内最多の取り扱い数」(同社談)。

・今後は更に、取り扱い銘柄数を順次追加し(商品や金利・債券など)、将来的には約9,000銘柄を提供する予定。

・英IGグループ(同社の主要株主)が開発した商品「バイナリーオプション」を、国内で初めて導入。
 これは、特定の日時までにマーケットがどのような状態になるかを、二者択一で予想するオプション取引である。
 例えば、マーケットの終値を投資家が予想し、予想が的中すれば100で清算、外れれば0で清算するというもの。
 取引開始時に予め、最大利益と最大損失が判明する点がメリット。
 デイトレーダーの短期的投資向けであり、また、保有資産の短期的なリスクヘッジとしても利用できる。

・FX取引用のブラウザベースの取引システム「PureDeal」をCFD対応としており、FXと同一口座でCFDの取り扱いが可能。
 また、この「PureDeal」では、国内初の「ギャランティーストップ機能」を採用している。
 この機能により、市場が急騰・急落した場合にも、スリッページ(顧客指定のストップ価格と、実際の約定価格との間に発生する差額)が発生しないため、損失発生時の損失を限定し、リスクを軽減することができる。

・信託保全:全額を三井住友銀行の信託口座に預け入れ。

が挙げられています。


CFDの取扱開始はともかくとして、「バイナリーオプション」や「ギャランティーストップ機能」といった機能を、を日本で初導入しているという点が、非常に興味深いです。

2009年4月14日火曜日

CFDはFXよりレバレッジは低めだが、やはりハイリスク・ハイリターン

下記リンク先記事では、CFDの特徴の一つである「レバレッジ」について解説されています。

差金決済取引・CFDの特徴その1 レバレッジとは? 2009/03/21(土) 17:28:01 [サーチナ]

記事によると、

レバレッジとは「梃子(てこ)の原理」のことで、梃子を利用して小さい力を大きな力に変える仕組み。
 投資においては、少ない資金で大きな資金を動かせる仕組みのこと。

レバレッジのメリットは、
 ・現物取引と異なり、手持ちの投資資金が少ない場合でも、その倍~数百倍の金額で取引を行なうことが可能になるため、手元資金に対して大きな利益を上げることができ、資金効率を大きく高めることができる。

・デメリットは、損失においてもレバレッジ効果があり、現物取引より損が非常に大きくなる可能性がある点。

・日本国内で現在、CFD取引を手がけている会社のレバレッジ最大倍率は、おおむね10倍~20倍の範囲。
 レバレッジ倍率の面では、FX(100200倍という業者もいる)と比べると低く感じられるが、CFDではFXより変動率が高い商品(株や商品(金や原油など))にもレバレッジを効かせることが可能であるため、1020倍のレバレッジでも、自己資本が大きく上下することになり、やはりハイリスク・ハイリターンの金融商品である。

といった内容が記述されています。


今回の記事では、レバレッジを効かせた取引について、具体的な例で解説されており、そのメリット(裏を返せばデメリット)が、非常にわかりやすいと感じました。

FXより倍率は低いとはいえ、CFDにおいてもレバレッジを利用するには、損失が拡大する可能性があるという点で、かなりの覚悟が要るようにも感じられます。

2009年4月9日木曜日

ドットコモディティが2009年4月から「商品CFD」取引の提供を開始

ドットコモディティ2009年4月から、NY金先物や原油先物などの商品CFD取引の提供を開始しているとのこと。

"商品先物取引業者として初"--ドットコモディティが商品CFD取引を開始 | ライフ | マイコミジャーナル
ドットコモディティ:NY金・原油先物などCFD提供へ 2009/03/17(火) 11:34:22 [サーチナ]

上記リンク先記事によると、「CFD」(シーエフディー)は、「Contract For Difference」(差金決済取引)の略称で、予め取引業者に預託した一定額の証拠金を担保として、投資対象の売買の差額で決済する取引。

(FXと同様にレバレッジ効果もあるとのこと)

商品CFDには、国内の取引所での取引と比較して、

・取引は24時間可能
24時間取引が可能なことから、ロスカットが的確に行え、リスクコントロールが容易になっている
・取引期限の制約無し

といったメリットがあるとのことです。

今回、ドットコモディティが提供する商品CFDの取扱銘柄は、

・金
・銀
・銅
・プラチナ
・原油(WTI、北海ブレント)
・天然ガス
・小麦
・砂糖
・綿花

など、3月16日時点で27銘柄で、その後も増える予定とのこと。

(手数料や最大レバレッジは、3月16日時点では未定)

また、

・国内の取引所での取引より高い利便性
・ネットを通じ、海外(NYやロンドンなど)で取引されている商品(コモディティ)の取引が容易に実施可能
・通常の金融商品(金ETF等)に比べ、レバレッジを効かせた、資金効率の高い取引が実行可能

といった点を、同社の提供サービスのメリットとして挙げているそうです。

ちなみにドットコモディティによると、商品先物業者として商品CFD取引の提供を行なうのは、同社が初とのことです。


ネットによる取引の利便性向上は良いことだとは思いますが、投資の方法としてみたとき、他の投資(例えばFX)と比較して、CFDにはどのようなリスクがあるのかが、気になるところです。


※参考
・商品先物取引のドットコモディティ
 http://www.commodity.co.jp/