オリックス証券が1月18日から、「オリックスFX」「オリックスCFD」でのロスカットルールを変更するとのこと。
オリックス証券、「オリックスFX」「オリックスCFD」でロスカット水準変更 | ライフ | マイコミジャーナル
上記リンク先記事によると、詳細は、
・変更内容:
「オリックスFX」「オリックスCFD」の両方とも、ロスカットルールを適用する「保証金率」(全ポジションの必要保証金に対する実質保証金の率)を60%に引き上げる。(従来は25%)
・背景:
「金融商品取引業等に関する内閣府令」(2009年8月に改正交付)において、外国為替保証金(証拠金)取引業者に対し、
・2010年2月1日までに、ロスカットルールを明確に規定し、それを遵守すること
が要求されている。
(ロスカットルール:顧客の保証金が一定率を下回った場合、ポジションを反対売買して決済する仕組み)
また、業界の自主規制団体である「金融先物取引業協会」も、これらの法改正を受け、ロスカットに関するガイドラインを定めている。
オリックス証券では、
・最大レバレッジ:保証金の100倍(保証金率は売買代金の1%)
としており、より安全な管理体制を整える必要性から、「金融先物取引業協会」のガイドラインを参考として、FX取引とCFD取引のロスカットルール変更を決定した。
となっています。
基本的に投資(投機)は自己責任だとは思いますが、あまりに負担の大きい損失を生む危険性があり、ギャンブル要素が高いのであれば、リスク軽減のために、ロスカットルールの変更も止むを得ないように感じます。
※参考
・証券会社(ネット証券・オンライン証券)ならオリックス証券
http://www.orix-sec.co.jp/
・オリックスFX/CFD - お知らせ/【FX/CFD】ロスカットルール変更のお知らせ【重要】
http://www.orix-sec.co.jp/orix_fx/info/2010/i_0108_1.html
・金融商品取引業等に関する内閣府令(平成十九年八月六日内閣府令第五十二号)
http://law.e-gov.go.jp/announce/H19F10001000052.html
・社団法人 金融先物取引業協会
http://www.ffaj.or.jp/
2010年1月13日水曜日
2009年10月18日日曜日
金融庁が「証券CFD」取引に対し、倍率の上限を規制する方針
金融庁が10月16日、「証券CFD」取引に対して、倍率の上限規制をかけることを発表したとのこと。
「ポストFX」の証券CFD取引にも倍率規制 金融庁 - MSN産経ニュース
株・債券版FX「CFD取引」、規制強化 金融庁(NIKKEI NET(日経ネット):経済ニュース)
個人相手の証券CFD取引などに証拠金規制 | マネーニュース | 株式市場 | Reuters
上記リンク先記事によると、証券CFDは「ポストFX」と呼ばれており、2009年3月時点で
・口座数:約1万3,000
・証拠金預かり残高:約20億円
という状況で、また業者数も、2009年3月時点で7社でしたが、足元では11社まで増えており、人気が高まっているとのこと。
今回金融庁では、FXの場合のように、高いレバレッジによって投資家の損失が拡大する前に、規制を強化する方針。
具体的なレバレッジは、
・株式:5倍以下
・株価指数:10倍以下
・債券:50倍以下
とする予定だそうです。
金融庁では、この規制強化策を盛り込んだ、金融商品取引法に関連する内閣府令の改正案に関して、一般から意見を募集した上で、早ければ2009年内にも同府令を公布し、その1年後から新規制を導入する予定とのことです。
3つめのリンク先記事では、金融庁の
・(証券CFD取引の証拠金残高は、現在は3月時点に比べ)「さらに増えているのではないか」
・「高レバレッジの証券CFD取引は、わずかな価格変動でも顧客の不測の損害や過当投機につながるおそれがある。先をみた対応が必要と考えた」
とのコメントが紹介されています。
レバレッジの上限が設けられることにより、証券CFD取引の魅力が減るとみる向きもあるとは思いますが、個人的にはギャンブルになるのを防ぐ意味で、今回の金融庁の方針は、極めて妥当であると考えます。
※参考
・平成21年金融商品取引法等の一部改正に係る政令案・内閣府令案等の公表について:金融庁
http://www.fsa.go.jp/news/21/20091016-1.html
「ポストFX」の証券CFD取引にも倍率規制 金融庁 - MSN産経ニュース
株・債券版FX「CFD取引」、規制強化 金融庁(NIKKEI NET(日経ネット):経済ニュース)
個人相手の証券CFD取引などに証拠金規制 | マネーニュース | 株式市場 | Reuters
上記リンク先記事によると、証券CFDは「ポストFX」と呼ばれており、2009年3月時点で
・口座数:約1万3,000
・証拠金預かり残高:約20億円
という状況で、また業者数も、2009年3月時点で7社でしたが、足元では11社まで増えており、人気が高まっているとのこと。
今回金融庁では、FXの場合のように、高いレバレッジによって投資家の損失が拡大する前に、規制を強化する方針。
具体的なレバレッジは、
・株式:5倍以下
・株価指数:10倍以下
・債券:50倍以下
とする予定だそうです。
金融庁では、この規制強化策を盛り込んだ、金融商品取引法に関連する内閣府令の改正案に関して、一般から意見を募集した上で、早ければ2009年内にも同府令を公布し、その1年後から新規制を導入する予定とのことです。
3つめのリンク先記事では、金融庁の
・(証券CFD取引の証拠金残高は、現在は3月時点に比べ)「さらに増えているのではないか」
・「高レバレッジの証券CFD取引は、わずかな価格変動でも顧客の不測の損害や過当投機につながるおそれがある。先をみた対応が必要と考えた」
とのコメントが紹介されています。
レバレッジの上限が設けられることにより、証券CFD取引の魅力が減るとみる向きもあるとは思いますが、個人的にはギャンブルになるのを防ぐ意味で、今回の金融庁の方針は、極めて妥当であると考えます。
※参考
・平成21年金融商品取引法等の一部改正に係る政令案・内閣府令案等の公表について:金融庁
http://www.fsa.go.jp/news/21/20091016-1.html
2009年4月14日火曜日
CFDはFXよりレバレッジは低めだが、やはりハイリスク・ハイリターン
下記リンク先記事では、CFDの特徴の一つである「レバレッジ」について解説されています。
差金決済取引・CFDの特徴その1 レバレッジとは? 2009/03/21(土) 17:28:01 [サーチナ]
記事によると、
・レバレッジとは「梃子(てこ)の原理」のことで、梃子を利用して小さい力を大きな力に変える仕組み。
投資においては、少ない資金で大きな資金を動かせる仕組みのこと。
・レバレッジのメリットは、
・現物取引と異なり、手持ちの投資資金が少ない場合でも、その数倍~数百倍の金額で取引を行なうことが可能になるため、手元資金に対して大きな利益を上げることができ、資金効率を大きく高めることができる。
・デメリットは、損失においてもレバレッジ効果があり、現物取引より損が非常に大きくなる可能性がある点。
・日本国内で現在、CFD取引を手がけている会社のレバレッジ最大倍率は、おおむね10倍~20倍の範囲。
レバレッジ倍率の面では、FX(100~200倍という業者もいる)と比べると低く感じられるが、CFDではFXより変動率が高い商品(株や商品(金や原油など))にもレバレッジを効かせることが可能であるため、10~20倍のレバレッジでも、自己資本が大きく上下することになり、やはりハイリスク・ハイリターンの金融商品である。
といった内容が記述されています。
今回の記事では、レバレッジを効かせた取引について、具体的な例で解説されており、そのメリット(裏を返せばデメリット)が、非常にわかりやすいと感じました。
FXより倍率は低いとはいえ、CFDにおいてもレバレッジを利用するには、損失が拡大する可能性があるという点で、かなりの覚悟が要るようにも感じられます。
差金決済取引・CFDの特徴その1 レバレッジとは? 2009/03/21(土) 17:28:01 [サーチナ]
記事によると、
・レバレッジとは「梃子(てこ)の原理」のことで、梃子を利用して小さい力を大きな力に変える仕組み。
投資においては、少ない資金で大きな資金を動かせる仕組みのこと。
・レバレッジのメリットは、
・現物取引と異なり、手持ちの投資資金が少ない場合でも、その数倍~数百倍の金額で取引を行なうことが可能になるため、手元資金に対して大きな利益を上げることができ、資金効率を大きく高めることができる。
・デメリットは、損失においてもレバレッジ効果があり、現物取引より損が非常に大きくなる可能性がある点。
・日本国内で現在、CFD取引を手がけている会社のレバレッジ最大倍率は、おおむね10倍~20倍の範囲。
レバレッジ倍率の面では、FX(100~200倍という業者もいる)と比べると低く感じられるが、CFDではFXより変動率が高い商品(株や商品(金や原油など))にもレバレッジを効かせることが可能であるため、10~20倍のレバレッジでも、自己資本が大きく上下することになり、やはりハイリスク・ハイリターンの金融商品である。
といった内容が記述されています。
今回の記事では、レバレッジを効かせた取引について、具体的な例で解説されており、そのメリット(裏を返せばデメリット)が、非常にわかりやすいと感じました。
FXより倍率は低いとはいえ、CFDにおいてもレバレッジを利用するには、損失が拡大する可能性があるという点で、かなりの覚悟が要るようにも感じられます。
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